Winter end-feel sorrow- 
Lyricist:はるり Compose:あきの こた Arrange:kanpyoy Vocal:青木 春子

冬枯れの並木を ぼんやりと眺めてた
思い出す あの頃 あなたの手 ふりほどいてた

素直さは残酷で 心を止められなくて
終わらない冬に あなただけを置き去りにしてきた

どんな時も守ってくれた 私をずっと
春の陽のよう 柔らかな光(あい)を照らす 降り注ぐ


枯れ葉踏む靴音 切なさが耳に残る
変わりゆく季節に 変わらないあなたがいたよ

優しさに泣きたくて 気づかれないよう笑って
近づいてぬくもり感じるたび 好きになっていく

離れてても 守られていた 私はずっと
あなたの腕 暖かな光(あい)に抱かれ 目を閉じる


過去を深く悔やむより 現在(いま)を見つめていこう
もう一度 あなたへ愛を告げる

長い冬が もうすぐ終わる 二人の夜明け

春の息吹 限りない光(あい)を照らす 包みこむ
あなたを愛しています